アイスの実が40年愛される秘密とは?濃厚果汁の進化と最新評判を追う

アイスの実が40年愛される秘密とは?濃厚果汁の進化と最新評判を追うについて徹底解説いたします。最新の情報をお届けします。

1986年に登場した江崎グリコのアイスの実は、当初「ひとくちサイズで色々な味が楽しめるファミリー向け氷菓」として紙箱パッケージで展開されていました。しかし、2009年から2010年代前半にかけてブランド戦略を根本から見直す大改革が断行されます。それが「単一フレーバー化」と「圧倒的な果汁感への特化」でした。

開発陣が着目したのは、大人の嗜好変化と本格的なフルーツ体験へのニーズです。薄い氷のシェル(外層)で包み込み、内側にきめ細かなジェラート(内層)を閉じ込める特許レベルの「2層構造製法」を確立。外側はシャリッとしながら、口に含んだ瞬間に体温で内側のジェラートがとろけ出し、果実本来の芳醇な香りとジューシーな甘みが一気に広がります。

さらに「濃いぶどう」をはじめとするフルーツ系フレーバーでは、濃縮果汁を生果汁換算で「果汁100パーセント」に相当する贅沢な配合を実現しました。人工的な甘味料に頼らず、果実そのものの酸味や渋みまで忠実に再現したクオリティの高さこそが、子ども向けのおやつから「大人が満足する本格スイーツ」へとブランド価値を跳ね上げた最大の要因です。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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