7人制ラグビー全ポジション徹底解剖!15人制との違いと適性診断
7人制ラグビー全ポジション徹底解剖!15人制との違いと適性診断の重要ポイントをご紹介します。役立つ情報が詰まっています。
ネット上の掲示板やSNSでは、時折「7人制は15人制の代表から漏れた選手や若手の育成枠が出る場ではないか」という誤解が見受けられます。しかし、これは現代ラグビーの高度な専門性を無視した決定的な間違いです。
15人制のワールドクラスのスター選手であっても、事前のセブンズ特化トレーニングを経ずにいきなり7人制のピッチに立つと、後半開始わずか2分で酸素不足に陥り、足を止めてしまうケースが多発します。7人制に求められるのは、以下のような極めて特異な運動能力です。
- 連続スプリントと即時リカバリー能力:最大心拍数付近で80mダッシュした後、倒れ込まずに直後のブレイクダウンでボールを奪い合う筋持久力。
- 1対1のオープンフィールドタックル:周囲のカバーがいない状況下で、左右30mのスペースを持つランナーを単独で仕留めるステップワークと空間把握能力。
- 空中戦の落下地点予測:毎回のキックオフで自チームボールを再獲得するためのハイボールキャッチ技術。
現代のトップレベルにおいては、7人制は完全に独立した「スペシャリストの競技」として確立されており、セブンズ専門の契約選手や専任コーチが世界中で活躍しています。