ペンライトの電池持ちは何時間?ライブで消える原因と長持ちの裏ワザ
ペンライトの電池持ちは何時間?ライブで消える原因と長持ちの裏ワザに関する疑問や疑問点を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
ライブのクライマックスで「まだ電池残量があるはずなのに消えてしまった」「赤色しか点かない」という事態に陥る最大の原因は、乾電池の「電圧降下(ボルテージドロップ)」にあります。
乾電池は使用するにつれて電圧が1.5Vから徐々に低下していきます。LEDを制御する電子回路は一定の電圧を下回ると安全装置や制御不能によって自動消灯する仕組みになっており、これがライブ中ペンライト消える原因の筆頭です。特にキングブレード電池寿命の終盤では、残量がゼロになる前に回路がシャットダウンするため、「さっきまで点いていたのに急に消えた」という現象が起こります。
また、点灯色が勝手に変わる現象も電池切れの前兆です。フルカラーLEDは光の三原色(赤・緑・青)を混ぜて多彩な色を表現していますが、赤色LEDが必要とする電圧が約1.8〜2.0Vであるのに対し、青や緑のLEDは約3.0〜3.2Vの高い電圧を要求します。そのため、電池の電圧が落ちてくると青や緑が真っ先に発光できなくなり、白を出そうとしても赤みがかった不気味な色に変色してしまうのです。
トラブルを未然に防ぐキンブレ電池交換タイミングの基準は明確です。「1公演(1ステージ)ごとに必ず新品または満充電の電池へ交換すること」を徹底してください。「まだ昨日の余りがあるから」と2公演目に持ち越すことこそが、本番中のブラックアウトを招く最大の落とし穴です。