英語で「夢中になる」の使い分け|ネイティブ直伝の表現と例文
話題沸騰中の 英語で「夢中になる」の使い分け|ネイティブ直伝の表現と例文について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
英語で「夢中になる」「ハマる」を表現する際、ネイティブスピーカーが会話で最も頻繁に用いるのが前置詞を伴う熟語表現です。日本語の「好き」から「病みつき」までのグラデーションを正しく把握することが第一歩となります。
まず、カジュアルな日常会話で圧倒的な使用頻度を誇るのがbe into 使い方の基本である「be into 〜」です。単なる「like」よりも積極的な関心を示し、「最近これにハマっているんだよね」という軽いトーンから中程度の熱中まで幅広くカバーします。
・I’ve been really into baking sourdough bread lately.(最近、サワードウブレッド作りにすごくハマっています)
一方で、熱狂的な感情をストレートにぶつける表現がbe crazy about 違いを語る上で欠かせない「be crazy about 〜」です。「be into」よりも感情のボルテージが高く、対象に対して理性よりも感情が先行しているニュアンスを帯びます。人に対しても趣味に対しても「夢中すぎておかしくなりそう」というポジティブな興奮を伝えます。
さらに、近年若年層を中心に日常会話の標準語として定着しているのがbe obsessed with 意味の広がりです。元々は「〜に取り憑かれている・強迫観念を抱く」という心理学的な重い意味合いを持ちますが、口語では「信じられないくらい好き」「完全に心を奪われている」という最高の褒め言葉・誇張表現として機能しています。
・I’m completely obsessed with this new sci-fi series.(この新しいSFドラマに完全に夢中になっています)
また、釣り針(hook)に引っかかった状態から派生したbe hooked on ニュアンスは、「一度試したらやめられなくなった」「病みつきになった」という中毒的な夢中状態を表すのに最も適したフレーズです。