緑色の痰が出る原因とは?熱なし・咳が止まらない時の危険サイン

緑色の痰が出る原因とは?熱なし・咳が止まらない時の危険サインについて知っておくべき 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。

痰の色や性状は、気道のどの部位でどのような炎症が起きているかを探る重要な客観指標です。臨床現場で用いられる判別基準とリスクデータを整理しました。

痰の色・状態疑われる主な疾患・原因発熱・全身症状の傾向医療現場の緊急度評価透明〜白色・サラサラウイルス性上気道炎(風邪初期)、アレルギー性鼻炎、気管支喘息微熱〜平熱、または発熱初期経過観察可能(水分補給と安静)黄色〜黄緑色の粘稠痰急性気管支炎、細菌性二次感染、急性副鼻腔炎37度台後半〜38度台の発熱を伴うことが多い中等度(数日改善しなければ要受診)濃い緑色・ドロッとした塊慢性副鼻腔炎(蓄膿症)、細菌性肺炎、気管支拡張症、緑膿菌感染高熱を伴う場合と、無熱で慢性化する場合に二極化要注意〜早期受診推奨(抗菌薬治療の検討)赤褐色・錆色・血混じり肺炎球菌性肺炎、肺結核、肺梗塞、肺がん悪寒、高熱、または原因疾患による全身衰弱直ちに受診(呼吸器専門医・救急受診)
高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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