『愛の不時着』が描く北朝鮮のリアルな実態!脱北者が明かすロケ秘話

『愛の不時着』が描く北朝鮮のリアルな実態!脱北者が明かすロケ秘話の詳細解説をご紹介します。専門的な知識が詰まっています。

当然ながら、実際の北朝鮮でロケを行うことは不可能だ。では、あの息をのむほどリアルな軍事境界線や田舎町の風景はどのように撮影されたのだろうか。そこには韓国映像業界が誇るプロフェッショナルたちの創意工夫があった。

北朝鮮の農村セットは、韓国・江原道(カンウォンド)の泰安(テアン)に建設された広大なオープンセットで再現された。土壁の風合いや庭先に植えられたトウモロコシの配置、レトロなインテリアまで手作業で構築されている。一方、平壌駅のシーンはモンゴルのウランバートル駅で撮影され、済州島や忠州、さらにはスイスの雄大なロケーションが巧みに組み合わされた。最新のCGI技術と伝統的な美術セットの融合が、架空でありながら本物と見紛う世界線を作り出したのだ。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest