中国語のごめんなさい完全攻略|対不起と不好意思の違いと正しい謝り方
今注目を集めている 中国語のごめんなさい完全攻略|対不起と不好意思の違いと正しい謝り方について、詳しいまとめを整理して公開しています。
中華圏の都市部(北京、上海、広州、台北など)で生活観察を行うと、耳に入ってくる中国語のすみませんの使い分けにおいて、実に約8〜9割が「不好意思(bù hǎoyìsi)」であることが分かります。
「不好意思」の原義は「恥ずかしい」「照れくさい」「きまりが悪い」という心理状態を指します。そこから派生して、「相手の時間を奪って気が引ける」「ちょっとした不便をかけて申し訳ない」というニュアンスを柔らかく伝える表現として定着しました。
具体的な日常のシチュエーションごとの例文を見てみましょう。
【シーン1:人混みを通り抜けたい時・道を譲ってほしい時】
「不好意思,借过一下。」(bù hǎoyìsi, jiè guò yíxià / ブーハオイース、ジエ グオ イーシア)
訳:すみません、ちょっと通してください。
【シーン2:レストランで店員を呼ぶ時】
「不好意思,买单。」(bù hǎoyìsi, mǎidān / ブーハオイース、マイダン)
訳:すみません、お会計をお願いします。
【シーン3:相手の話を聞き返したい時】
「不好意思,请再说一遍。」(bù hǎoyìsi, qǐng zài shuō yí biàn / ブーハオイース、チン ザイ シュオ イービエン)
訳:すみません、もう一度言っていただけますか?
このように、「Excuse me」に相当する呼びかけや前置きとして使う場合は、100%「不好意思」を選択するのが自然です。ここで「对不起」と言ってしまうと、店員も「何か粗相でもされたのか」と身構えてしまいます。