足の裏の部位の名前を完全網羅!痛みの原因とツボ・反射区の仕組みを解剖
足の裏の部位の名前を完全網羅!痛みの原因とツボ・反射区の仕組みを解剖を詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。
足の裏に痛みを感じた際、その「発生場所」を特定することは原因究明の最大の近道です。整形外科の臨床データでも、痛む部位と発症しやすい疾患には極めて明確な相関関係が認められています。
例えば、朝起きて布団から出た最初の一歩目に「かかとから土踏まずにかけてピキッと激痛が走る」場合、最も疑われるのが足底腱膜炎(そくていけんまくえん)です。かかとの骨(踵骨)から足指の付け根へ扇状に広がる腱膜に微小な断裂や炎症が生じるもので、長時間の立ち仕事やランニング、加齢による柔軟性低下が主な引き金となります。
一方、「足の薬指と中指の付け根あたりがジンジンしびれる」「ピリッとした電気が走るような灼熱感がある」というケースでは、モートン病の可能性が高まります。これは中足骨の間を通る神経が、足の横アーチ低下や先の細いハイヒール・窮屈な靴による圧迫を受け、神経腫を形成したり圧迫炎症を起こしたりする神経障害です。