大葉健二の闘病と現在|リハビリ現場から明かされる復活への誓い
大葉健二の闘病と現在|リハビリ現場から明かされる復活への誓いにまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
1980年代、東映が世に送り出した『宇宙刑事ギャバン』は、日本のテレビ史における特撮ヒーローのあり方を根底から塗り替えた。主演を務めた大葉健二は、銀色のコンバットスーツを身に纏う変身前の主人公・一条寺烈を演じ切ると同時に、危険を伴う素顔のアクションシーンのほぼ全てを自らこなした。
それ以前にも『バトルフィーバーJ』のバトルケニア(曙四郎)役や『電子戦隊デンジマン』のデンジブルー(青梅大五郎)役で圧倒的な存在感を発揮していたが、ギャバンでの爆発的なヒットによって彼の評価は不動のものとなった。特撮業界において、スーツアクターとしての高度な身体能力と主役俳優としての華やかさを高次元で両立させた存在は、後にも先にも彼をおいて他にいない。