確率のPとCの違いとは?順列と組合せの見分け方を徹底解説
確率のPとCの違いとは?順列と組合せの見分け方を徹底解説について押さえておきたい 事実を分かりやすい構成で解説いたします。
試験本番の緊張下でも1秒でPかCかを判定できる強力なテクニックが「並び替えテスト」です。
問題文を読んだら、頭の中で具体的な要素を2〜3個選び、それらを「あえて入れ替えてみる」思考実験を行ってください。
- 入れ替えて別の事象になる場合:「順序が意味を持つ」ため P(順列) を使用
- 入れ替えても同じ結果・状況のままの場合:「順序は無関係」のため C(組合せ) を使用
例えば、「A, B, C, Dの4文字から2文字を選んで文字列を作る」場合、「AB」と「BA」は異なる文字列です。入れ替えると結果が変わるためP($_4\mathrm{P}_2=12$通り)となります。
一方で、「A, B, C, Dの4人からテニスのダブルス代表ペアを1組選ぶ」場合、「AとBのペア」と「BとAのペア」は全く同じチームです。入れ替えても結果が変わらないためC($_4\mathrm{C}_2=6$通り)となります。