きゅうりの追肥で収穫量激変!失敗しないタイミングと正しい与え方

きゅうりの追肥で収穫量激変!失敗しないタイミングと正しい与え方を詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。

きゅうりは全身の形態変化によって、自身の栄養状態を雄弁に伝えてくれます。日々の観察で異変を察知し、追肥量を即座にアジャストすることが長期収穫への近道です。

肥料不足のサイン(栄養飢餓)

  • 雌花の開花位置が成長点に近すぎる:健康な株は、つるの先端(成長点)から約20〜30cm下で雌花が咲きます。肥料が切れてくると先端の伸長が鈍り、成長点からわずか5〜10cmの至近距離に花が咲くようになります。
  • きゅうり葉の変色原因と下葉の黄化:きゅうり肥料不足症状として、下葉から順に葉脈の間が薄い黄色へ退色します(窒素・マグネシウム欠乏)。
  • 実の変形(先細り果・尻太り果):実の先端が細くなる「先細り果」は著しい樹勢低下の証拠です。

肥料過多のサイン(窒素中毒・塩類集積)

  • 葉の極端な濃緑化と巻き込み:きゅうり肥料過多に陥ると、葉が異常に濃い緑色になり、内側へ傘のように丸まりゴワゴワと硬くなります。
  • 成長点の異常伸長と花落ち:茎ばかりが太くなり、花芽が黄色くなって開花前にポロポロと落ちてしまいます。
  • うどんこ病・アブラムシの大量発生:過剰な窒素は植物体の組織を軟弱にし、病害虫への抵抗力を著しく低下させます。
山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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