法事は何回忌までやる?弔い上げの時期と後悔しない最新判断基準
法事は何回忌までやる?弔い上げの時期と後悔しない最新判断基準に関する疑問を詳しくまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。
Q1:何回忌から家族だけで行うのが一般的ですか?
A1:実務上は「三回忌」までは親族を広く招き、「七回忌」以降から同居家族や直系のみに縮小するのが近年の主流です。十三回忌や十七回忌になると、案内状を出さずに施主の家庭内だけで営むケースがほとんどを占めます。
Q2:複数の故人の法事が重なった場合、まとめて同時にやっても良いですか?
A2:はい、問題ありません。これを仏教用語で「併修(へいしゅう)」または「合斎(がっさい)」と呼びます。一般的に一周忌や三回忌のような早い段階の法要は単独で行い、七回忌以降の法事について命日の近い故人同士をまとめて執り行うのが通例です。その際、法事の時期は「命日が早い故人の年に合わせる」のがマナーとされています。
Q3:菩提寺がなく、お寺との付き合いがない場合はどうすればいいですか?
A3:菩提寺がない場合は、葬儀社や僧侶手配(お坊さん派遣)サービスなどを利用して、希望する回忌のみ単発で読経を依頼することが可能です。その場合、三十三回忌などに縛られる必要はなく、一周忌や三回忌など家族が必要と感じる節目のみ依頼し、以降は自宅での合掌や永代供養墓への納骨をもって供養を完結させる選択肢が一般的です。