襦袢のたたみ方完全図解|シワ・衿崩れを防ぐプロ直伝の手順
襦袢のたたみ方完全図解|シワ・衿崩れを防ぐプロ直伝の手順の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。
着付けの簡略化や手入れのしやすさから愛用者が急増している肌襦袢や半襦袢、うそつき襦袢(うそつき衿・替え袖タイプ)についても、それぞれの特性に応じた畳み方を押さえておく必要があります。
肌襦袢のたたみ方は、基本的に和装下着としての扱いやすさを重視します。背中を中心に左右の脇を内側に折り、袖を手前へ倒してから身頃を半分に畳むことで、省スペースかつ衿を傷めずに収納できます。
半襦袢たたみ方簡単テクニックとしては、身頃の晒(さらし)部分と半衿の境目に余計なシワを寄せないことが重要です。半衿部分をまっすぐに伸ばし、身頃を二つ折りにしてから袖を内側に重ねるだけで、次回着用時に衿元がピシッと決まります。
うそつき襦袢たたみ方の注意点として、マジックテープ式の替え袖が付いている場合は、畳む前に必ず取り外すか、面ファスナーの凹凸を完全に密着させておく必要があります。面ファスナーが露出したまま畳むと、レースや半衿の生地を引っ掛けて傷めるリスクがあります。
旅行や出張で持ち運ぶ際の長襦袢コンパクトたたみ方としては、衿芯を抜いた状態で左右の袖を内側に畳み、裾側から柔らかく丸める「ロール巻き」が有効です。角を作らないため、キャリーケース内での強い折れジワを劇的に防ぐことができます。