自宅中華が激変するネギ油の作り方!プロ直伝の黄金比と焦がさない極意

自宅中華が激変するネギ油の作り方!プロ直伝の黄金比と焦がさない極意の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

ネギ油を作る際、ベースとなる油の種類によって仕上がりのキャラクターは大きく異なります。また、ユウキ食品をはじめとする市販のネギ油(瓶詰め・業務用)と自家製ではどのような違いがあるのか、コストや風味、適した料理の観点から比較検証しました。

油脂の種類・製品区分詳細・数値データ(コスト・温度)一般的な基準・風味の特徴編集部の見解・おすすめ用途サラダ油 / キャノーラ油(自家製)200mlあたり約40〜60円
抽出適温:110〜120℃無味無臭でネギの純粋な香りがダイレクトに際立つ最も汎用性が高く、チャーハンやあっさり塩ラーメンに最適米油 / 太白ごま油(自家製)200mlあたり約120〜180円
抗酸化成分(γ-オリザノール)含有油自体の酸化に強く、すっきりとした上品なコクが出る和え物、冷奴、ドレッシングなど非加熱で直接かける料理に推奨ラード混合油(豚脂+植物油)植物油7:ラード3配合
200mlあたり約90〜130円動物性脂肪の強烈な動物的旨味と厚みのあるボディ感町中華風の濃厚醤油ラーメン、餃子の餡、炒め物に絶大な威力を発揮市販ネギ油(ユウキ食品等)450gあたり約1,200〜1,300円
賞味期限:常温で約1年均一に濃縮された安定の葱香、保存性が極めて高い仕込み時間がない忙しい日常使いや常備用として優秀

料理専門サイト「ぷちぐる」などの解説にもある通り、ラーメン店などでは豚脂(ラード)や牛脂(タロー・ヘット)をブレンドして香味油を仕込むケースが多く見られます。家庭でラーメンのスープにパンチを出したい場合は、サラダ油に市販のチューブ入りラードを2〜3割混ぜてネギ油を作ると、一気に本格専門店の風味に近づきます。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest