プロ直伝のおはぎの作り方基本ともち米が固くならない黄金比率

プロ直伝のおはぎの作り方基本ともち米が固くならない黄金比率にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

おはぎ作りで最も技術差が出るのが、具材で米を包む成形工程です。「あんこが手にくっついて形が崩れる」「あんこの厚みが偏って米が透けてしまう」という失敗は、食品用ラップフィルムの活用で完全に防ぐことができます。

【粒あん包み方のステップ(基本のあんこおはぎ)】
1. 炊き上がって半殺しにした米生地をあらかじめ等分(1個あたり約35〜40g)し、濡らした手で軽く俵型に丸めておきます。
2. 広げたラップの中央に、粒あんを約30〜35g乗せ、スプーンの背や指先で直径7〜8cm程度の円形に薄く広げます。
3. 広げたあんこの中央に丸めた米生地を乗せます。
4. ラップの四隅を持ち上げ、巾着を絞るようにきゅっと包み込みます。手のひらのくぼみを使ってくるくると転がしながらあんこを行き渡らせると、一切手を汚さず均一な厚みで美しく仕上がります。

【きな粉おはぎ作り方(あんこ包みイン型)】
きな粉おはぎは、米生地の中に少量のあんこ(約15g)を包み込んで芯を作り、外側にきな粉をたっぷりまぶすのがおはぎ簡単人気レシピの王道です。広げたラップの上に米生地を丸く押し広げ、中央にあんこを乗せてラップごと包み込んで閉じます。最後に「きな粉・砂糖・塩」を混ぜ合わせたバットに転がし、全面に粉を纏わせます。少量の塩がきな粉の香ばしさと米の甘みを劇的に引き締めます。

また、なめらかな舌触りを極めたい場合はこしあん手作りにも挑戦する価値があります。小豆を茹でて渋切りを2回行い、柔らかく煮た後に裏ごしして布巾で水分を絞り、砂糖を加えて練り上げます。手作りならではの雑味のない上品な風味は、市販のあんこでは味わえない格別の仕上がりをもたらします。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest