オープナーなしでも即解決!ワインの開け方裏ワザと折れたコルクの対処法
今注目を集めている オープナーなしでも即解決!ワインの開け方裏ワザと折れたコルクの対処法について、詳しいまとめをご紹介しています。
スティルワイン(非発泡性)とは構造が異なるワインについても、正しい手順を押さえておく必要があります。
特に危険を伴いやすいのがスパークリングワインの開け方です。瓶内のガス圧は一般的な乗用車のタイヤ空気圧の2〜3倍(約5〜6気圧)にも達します。以下の手順で慎重に抜栓してください。
- 十分な冷却:しっかり冷やすことで炭酸ガスが液体に溶け込み、噴き出しを防げます。
- ナプキンと親指の固定:キャップシールを剥がしたら、ワイヤー(ミュズレ)を緩めますが、このとき絶対に親指でコルクの頭を押さえ続けたまま作業します。
- ボトルの底を回す:ナプキンをコルクの上に被せ、コルクを握った手は固定したまま、もう一方の手で「ボトルの底」をゆっくり回します。ガス圧でコルクが自然に押し出されてくるのを手の中で抑え込みながら、隙間から「シュッ」と静かにガスを逃がすのがプロの作法です。
また、近年デイリーワインを中心に普及が進むワインのスクリューキャップの開け方にもコツがあります。キャップの上部だけを力任せに捻ろうとすると、滑って手が痛くなったり空回りすることがあります。正しくは、キャップの境目(ミシン目部分)の少し下、ボトルの首を片手で握り、もう一方の手でボトルの底部を回すと、テコの原理で驚くほど軽い力で「パキッ」と開封できます。