網戸の外し方完全ガイド!外れない理由と室内からの安全脱着術

今注目を集めている 網戸の外し方完全ガイド!外れない理由と室内からの安全脱着術について、多角的な視点をご紹介しています。

住宅に採用されている窓サッシのメーカーによって、外れ止めの形状や固定ネジの位置は明確に規格が分かれています。代表的な3大メーカーおよび公団住宅サッシの構造特性を以下の比較表にまとめました。

メーカー・仕様外れ止めの構造と位置解除に必要な工具・操作作業時の難易度・注意点LIXIL(トステム)網戸上部の室内側側面、または框(かまち)上端のプラスチック製スライダNo.2プラスドライバーで固定ネジを2〜3回転緩めてパーツを一番下まで下げるネジを完全に抜き取ると再装着が困難になるため、緩めるだけに留めるのが鉄則。YKK AP網戸上部両端の側面にある押し込み式ツマミ、またはネジ式固定プレート工具不要のワンタッチツマミを下げるか、ネジを緩めてストッパーを解除樹脂ツマミ式は経年劣化で割れやすいため、無理な力をかけず真っ直ぐ押し下げる。三協アルミ網戸上部の室内面にあるスライド式ブロック、または上端部の固定ピースネジを緩めて部品を下方へスライドさせるか、プッシュボタンを押し込む左右両方の外れ止めが完全に下がっていないと、片側だけ引っかかり枠が歪む原因になる。公団住宅・汎用サッシ網戸上部のステンレス製バネ金具、または下部戸車併用の簡易ストッパー金具を指またはマイナスドライバーで下に押し下げながら手前に引く金属の板バネが錆びていると反発が強いため、指の挟み込みに十分注意が必要。

LIXILの網戸の外し方やYKK AP製網戸の外し方、三協アルミの網戸外れ止めはいずれも、網戸の「左右両端(合計2箇所)」に外れ止めが配置されているのが基本です。片側だけを解除して無理に傾けると、もう一方のストッパー部品がサッシ上部レールに引っかかり、部品破損を招くため必ず両側を完全にフリーの状態にしてください。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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