Medicineの発音解説!メディスンが通じない理由とネイティブのコツ

Medicineの発音解説!メディスンが通じない理由とネイティブのコツの全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

単語の綴りと音の規則性を学ぶフォニックスmedicineのアプローチを取り入れると、なぜこの単語がそのような音になるのかが論理的に整理できます。ネイティブスピーカーが自然に行っている発音のコツは、大きく分けて以下の3ステップに集約されます。

1. 第1音節「med-」の母音 /e/ を鋭く短く打ち出す
最初の「me」は日本語の「メ」よりもやや口を横に引き、歯切れよく「メッ(med)」と発音します。有声破裂音の /d/ は舌先を上の歯茎にしっかり当てて止め、次の音へと素早く移行します。

2. 第2音節の母音を極限まで弱化させる(あるいは完全に落とす)
「-i-」の部分は、日本語の「イ」のように強く響かせてはいけません。曖昧母音(シュワ音 /ə/ や弱い /ɪ/)として軽く息を漏らす程度にするか、イギリス式に思い切って音を消し、/d/ から直ちに /s/ へ移行させます。

3. 語尾「-cine」は「ス(ン)」と息を抜くように収める
語尾の「-cine」は /sən/ または /sn/ です。「スン」の「ウ」の母音を完全に抜き、上下の前歯の間から「ス」と摩擦音を出した直後に舌先を上顎につけて鼻から軽く「ン」と息を抜きます。これで無駄な母音の混入を防ぐことができます。

これらのネイティブ発音のコツを意識するだけで、平坦だったカタカナ発音が、躍動感のある本物の英語のリズムへと瞬時に変貌します。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest