ベネッセ6月模試の難易度と偏差値の罠|2026年最新範囲とWeb返却

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模試の成績表を見る上で最も危険なのが、数字上の偏差値を鵜呑みにすることです。進研模試・ベネッセ模試は全国の中堅校から進学校まで約40万人が受験するため、受験者層が上位進学校中心に絞られる「全統記述模試(河合塾)」や「駿台全国模試」とは母集団の学力分布が根本から異なります。

以下の比較表は、各予備校の公開データおよび進路指導現場の追跡調査をもとに、同等の学力層が各模試で獲得する偏差値の相関と志望校判定の基準をまとめたものです。

項目・模試種別詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価ベネッセ 駿台マーク模試 6月
(高3・既卒生対象)・受験者数:約35〜40万人
・平均得点率:52.4%前後
・新課程対応(情報Ⅰ含む)国公立大志望者の初期ベンチマーク。
難関大志望者も多く受験。駿台共催のため純粋な進研模試より母集団レベルが高く、共通テスト本番の予測精度が高い。進研模試 総合学力テスト
(高1・高2対象)・受験者数:約40〜45万人
・平均点:40〜48点/100点
・記述+客観式混合全国高校生の基礎学力測定。
学校単位の全員受験が主流。母集団に非大学進学層も含まれるため、偏差値が+5〜10高く出る傾向が顕著。進研模試 6月 偏差値 換算
(河合塾・全統模試との対比)・進研偏差値 70 = 河合 62.5
・進研偏差値 65 = 河合 57.5
・進研偏差値 60 = 河合 52.0上位層における偏差値の乖離幅:約7〜8ポイント。
中堅層では最大10ポイント。「進研で偏差値60取れたからMARCH・関関同立は余裕」と過信するのは最大の落とし穴。進研模試 6月 志望校判定 基準
(合格可能性の境界線)・A判定:80%以上
・B判定:60%以上
・C判定:40%以上
・D判定:20%以上 / E:20%未満6月時点の現役生判定は浪人生の学力未合流により甘めに出る。難関国立・早慶上理を目指す場合、6月時点でB判定以上でなければ秋以降の逆転は厳しい。
山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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