サンドウィッチマン漫才の神髄|M-1優勝秘話と愛され続ける理由
話題沸騰中の サンドウィッチマン漫才の神髄|M-1優勝秘話と愛され続ける理由について、詳しいまとめを整理して公開しています。
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サンドウィッチマンの歴史を語る上で、2007年12月23日に開催された「第7回M-1グランプリ」は外せない決定的な転換点です。当時、結成9年目だったふたりは東京の地下ライブシーンで確かな実力を評価されながらも、全国的な知名度はほぼ皆無でした。
高校のラグビー部で出会った伊達と富澤は、1998年にコンビを結成。福祉関係の会社に就職していた伊達を富澤が熱心に口説き落とし、上京後は約10年間にわたる壮絶な下積み生活を経験しました。家賃数万円のアパートで同居し、先が見えない極貧生活の中で「30歳までに芽が出なければ解散する」という覚悟を持って舞台に立ち続けていた経緯があります。
迎えた2007年のM-1決勝当日、極寒の大井競馬場で行われた敗者復活戦から勝ち上がったサンドウィッチマンは、テレビ朝日の本戦スタジオに急行。ファーストラウンドで披露した渾身のネタ「街頭アンケート」で会場の空気を一変させ、審査員と観客の度肝を抜きました。強面の風貌からは想像もつかない丁寧な伏線回収とテンポの良いボケ・ツッコミの応酬により、歴代最高峰の敗者復活劇を完遂。最終決戦では「ピザの配達」で見事に優勝を勝ち取りました。
報道各社の取材や当時の特番インタビューにおいて、審査員を務めた島田紳助氏や松本人志氏をはじめとするレジェンドたちが「非の打ち所がない漫才」「文句なしの完全優勝」と絶賛した事実は、今なお日本のお笑い史に残る語り草となっています。