不整脈のツボ決定版!内関・神門の押し方と危険なサインを徹底解説

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急な胸のざわつきや脈の乱れを感じたとき、まず試したいのが手首付近に集中する経穴(ツボ)へのアプローチです。自律神経と心臓の拍動は密接に連動しており、末梢神経を適度に刺激することで副交感神経を優位へ導くメカニズムが臨床現場でも注目されています。

最も代表的なツボが「内関(ないかん)」です。手首の内側にある横じわの中央から、肘に向かって指幅3本分上がった場所に位置します。2本の腱(長掌筋腱と橈側手根屈筋腱)の間に親指を当て、息を細く長く吐きながら「痛気持ちいい」と感じる強さで5秒間じっくり押し込み、5秒かけてゆっくり離す動作を3〜5回繰り返します。内関は心機能の調整だけでなく、強いストレスや乗り物酔い、吐き気の緩和にも用いられる万能のツボです。

精神的な緊張や不安からくる動悸には「神門(しんもん)」が適しています。手首の内側のしわの上で、小指側の腱のすぐ内側にある窪みです。心経に属するこのツボは、高ぶった感情を鎮静化させ、心拍数を下げるツボとして重宝されます。親指の先で手首の骨のキワに向かって垂直に優しく押し込むのがコツです。

さらに、胸の締め付け感や激しい動悸・息切れのツボとして知られるのが前腕中央にある「郄門(げきもん)」です。手首と肘のちょうど中間点、腕の内側の腱の間に位置し、急性期の症状を和らげる要穴として知られています。これらは座った姿勢で深呼吸とセットで行うことで、よりスムーズな心身のリラックスを促します。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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