1999年ヒット曲の衝撃!Cdバブル頂点と名曲誕生の真相
1999年ヒット曲の衝撃!Cdバブル頂点と名曲誕生の真相の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。
1999年は、メインストリームのポップスとアンダーグラウンドなサブカルチャーの境界線が劇的に融解した年でもありました。
その象徴が、Dragon Ashが放った『Grateful Days』です。ZeebraとACOをフィーチャーした同曲は、ヒップホップやミクスチャー・ロックという当時まだコア層向けだったジャンルを一気に地上波チャートの頂点へと押し上げました。「悪そうな奴は大体友達」というフレーズはストリートカルチャーの枠を超えて人口に膾炙し、日本の若者文化における言葉遣いやファッションを塗り替えました。
さらに、ナース服をまとってガラスを叩き割るミュージックビデオで鮮烈なインパクトを残した椎名林檎の『本能』、ジャニーズ事務所からハワイ沖クルーズ客船で異例の会見を行いデビュー曲『A・RA・SHI』で鮮烈なスタートを切った嵐など、2000年代以降のエンタメ界を牽引する主役たちが一斉に名乗りを上げたのがこの1999年でした。