世界のナベアツの現在|桂三度への転向理由と落語家での評価・消えた真相
世界のナベアツの現在|桂三度への転向理由と落語家での評価・消えた真相に関する注目トピックを速報でお届けします。関心のある方は必見です。
詳細を見る項目詳細・実績データ一般的な芸人の傾向編集部の見解・分析世界のナベアツ時代
彼のキャリアを語る上で欠かせないのが、類まれなるマルチな才能の変遷です。1991年に山下しげのり(現・インタビューマン山下)とお笑いコンビ「ジャリズム」を結成し、心斎橋筋2丁目劇場を中心にシュールで前衛的なコントでカルト的な人気を獲得しました。コンビ解散後は、本名である渡辺鐘(わたなべ あつむ)名義で放送作家として本格的に活動を開始します。
作家としての渡辺鐘はまさに「お笑い界の頭脳」でした。『めちゃ×2イケてるッ!』『笑っていいとも!』『タモリ倶楽部』『人志松本のすべらない話』など、平成を代表する数々の超人気バラエティ番組の構成を手掛け、ダウンタウンやナインティナインらトップ芸人たちからその発想力を絶賛されました。
その後、2004年のジャリズム再結成を経て、2007年頃からピン芸人「世界のナベアツ」として披露したのが「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになり、8の倍数のときに気持ち良くなる」ネタでした。『爆笑レッドカーペット』への出演を皮切りに大ブレイクを果たし、「オモロー!」のフレーズとともに流行語大賞候補にノミネートされるなど、社会現象を巻き起こしたのです。