中大附属の真実!内部進学率と法学部推薦の基準・自由な校風を徹底解剖
中大附属の真実!内部進学率と法学部推薦の基準・自由な校風を徹底解剖を徹底追究! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。
充実した環境の裏には、入学前に把握しておくべき現実的なハードルが存在します。第一に挙げられるのが中大附属の学費・費用です。
初年度納付金(入学金、授業料、施設設備費、諸会費等)は、中学校・高校ともに約125万〜140万円前後となります。これに加え、修学旅行積立金、タブレット端末代、教材費、部活動遠征費、私服の被服費などが加算されます。私立中高一貫校の平均相場と比較しても標準からやや上位に位置しており、6年間(または3年間)の総教育投資を見据えた資金計画が欠かせません。
第二の盲点は「自由という名の自己責任」です。中大附属では、一般的な進学校のように「毎日の小テストで居残り」「宿題の強制提出」といった手取り足取りの学習管理は行われません。自ら予習・復習を設計し、定期テストに向けて逆算して学習計画を立てられる生徒にとっては天国ですが、指示待ち型の生徒はあっという間に成績下位に沈みます。
「附属校だから大学受験はない」と高を括り、高校2年生の後半になって希望学部の推薦枠が絶望的であることに気づくケースは毎年後を絶ちません。心理的・社会学的な観点からも、親の管理下から離れた思春期における「自由」は、強固な自律心(セルフコントロール能力)が伴わなければ機能しないのです。