オールバックのセットで夕方崩れる原因とは?プロ直伝の作り方完全解説

オールバックのセットで夕方崩れる原因とは?プロ直伝の作り方完全解説の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

ドライヤーで作ったベースを損なわずにホールドするためには、整髪料の選定と正しい馴染ませ方が欠かせません。ジェル、グリース、ワックスにはそれぞれ明確な成分特性があり、仕上がりの質感や適した髪質が大きく異なります。

スタイリング剤特徴・テクスチャ向いている髪質・スタイル編集部の見解・評価水性ポマード(グリース)強いツヤ感、パリパリに固まらず何度でもコームで再整髪が可能普通毛〜太毛、バーバースタイル、クラシックスタイル大人の色気と落ち着きを演出する最有力候補。洗い流しやすさも抜群。ハードジェル速乾性があり、ガチッと強力に固まる。光沢のある濡れ感剛毛、直毛、ショート短髪、絶対に崩したくないシーン一度固まると手直し不可だが、耐風性・耐湿性は群を抜いて高い。ハードワックス(マット系)ツヤを抑えた自然な毛束感、油分が少なく軽い仕上がり軟毛・細毛、カジュアルな毛流れオールバック軟毛がジェルを使うと重みで潰れるため、クレイ系ワックス+スプレーが定石。

オールバック ジェルのつけ方における最大の注意点は「塗布のタイミング」です。完全に乾燥した髪に速乾性ジェルを塗ると、馴染む前に固まってしまい毛束がまだらになります。髪がやや湿った状態(ハーフドライ)で手のひらに500円玉大を取り、指の間まで均等に伸ばしてから、後頭部→サイド→トップ→前髪の順で一気に掻き上げます。その後、目の細かいメッシュコームで整えれば、均一な美しい毛流れが作れます。

一方、毛が細い軟毛のセットでは、ジェルの重みでペタンと寝てしまうトラブルが頻発します。軟毛には油分と水分が少ないマット系ハードワックスを根元付近に揉み込み、立ち上がりを確保した上で、仕上げにハードスプレーを生え際とトップに吹きかける手法が最適です。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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