ロアボールジョイントブーツとは?破れ放置の危険性と交換費用を徹底解説

ロアボールジョイントブーツとは?破れ放置の危険性と交換費用を徹底解説に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

車検(自動車検査証の更新)において、足回りのゴムブーツ類は厳密な検査対象です。道路運送車両の保安基準により、ボールジョイントの保護装置が機能していることが義務付けられており、ロアボールジョイントブーツの破れは即座に車検不適合となる明確な理由になります。

軽微なひび割れ程度であれば検査官の判断で通過できるケースもありますが、ゴムが裂けて内部のグリスが外へ滲み出ている状態(ボールジョイントブーツのグリス漏れ)が確認された時点で、車検の合格ラインからは外れます。車検を通すためには、その場で部品交換を行わなければなりません。

車検不適合以上に深刻なのが、内部のガタつきによる走行中の危険性です。ブーツが破れたまま走行を続けると、隙間から侵入した砂利や雨水が研磨剤の役割を果たし、グリスが抜けた金属関節を激しく摩耗させます。やがてボールジョイントに許容範囲を超えるガタが生じ、最終的には関節自体が外れて「脱輪」や「ロアアームの脱落」を引き起こします。走行中にアームが外れればハンドル操作は一切効かなくなり、大事故を免れません。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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