細木数子と島倉千代子の絶縁真相|借金肩代わりと興行権支配の全貌
今注目を集めている 細木数子と島倉千代子の絶縁真相|借金肩代わりと興行権支配の全貌について、多角的な視点を整理して公開しています。
絶望の淵にあった島倉千代子さんの前に現れたのが、当時、銀座でクラブ「姫」などを経営し、政財界や芸能興行界に強大な人脈を持っていた細木数子さんでした。1977年、細木さんは島倉さんの窮状を見かねて債権整理を買って出ます。
細木さんの手法は極めて迅速かつ苛烈でした。暴力団関係者や高利貸しが入り乱れる複雑な債権者たちと直接対峙し、独自のルートと交渉力で債権を一本化。島倉さんの専属後援会長、実質的なマネージャーへと就任した細木さんは、島倉さんのギャランティを一括管理し、借金返済の原資に充てる体制を敷きました。
細木さんは島倉さんの全国における「興行権」を完全に掌握し、地方のキャバレー巡業や過密なイベントスケジュールを次々に組んでいきました。島倉さんにとって、暴力的な債権者から守ってくれた細木さんは間違いなく「救世主」であり、絶対的な恩人でした。しかし、この完全管理体制こそが、後の決定的な決裂への引き金となっていきます。