足指テーピングの正しい巻き方完全解説!外反母趾や痛みを防ぐプロの技
足指テーピングの正しい巻き方完全解説!外反母趾や痛みを防ぐプロの技を詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。
小指や親指を強打した際、多くの人が抱く最大の誤解が「歩ける程度なら骨折ではなく単なる打撲だから、テーピングで固めておけば治る」という思い込みです。実は、足指の末節骨や基節骨の骨折は、骨が折れていても踵立ちなどで自力歩行できてしまうケースが多々あります。
次のようなサインが認められる場合は、自己判断でのテーピングを直ちに中止し、速やかに整形外科を受診してレントゲン撮影を受ける必要があります。
- 指の明らかな変形・短縮:隣の指と比べて明らかに曲がっている、または指の長さが短くなっている。
- 広範囲の皮下出血:受傷直後から数時間で、指先だけでなく足の甲や足裏まで赤黒い内出血が広がっている。
- 骨の軋轢音(きしむ感覚):指を触れた際に指先の中でゴリゴリ・ギシギシという異常な感触がある。
骨折している状態で誤った牽引テーピングを行うと、骨片がズレて偽関節(骨がくっつかない状態)や変形治癒を起こし、一生涯にわたって歩行時の痛みが残るリスクがあります。受診までの応急処置としてテーピングを行う場合は、骨の位置を無理に戻そうと引っ張ることは絶対に避け、隣の指と一緒に軽く添えて動揺を防ぐ程度の「暫定固定」にとどめてください。