出汁後の余り昆布が極上の逸品に!老舗料亭の黄金比レシピ解禁
出汁後の余り昆布が極上の逸品に!老舗料亭の黄金比レシピ解禁の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。
三陸や北海道の水産加工業に携わるプロたちに話を聞くと、美味しい佃煮を作る最大のコツは「調味料の入れる順番」と「火加減」にあるという。最初から醤油と砂糖を強火で煮詰めると、昆布が締まって固くなってしまう。
プロの現場では、まず水と酢、酒で昆布をじっくり煮含め、柔らかくなってから醤油と砂糖を加える。本醸造の濃口醤油を使うことで、豊かな香りと深みのある赤褐色が生まれ、見た目にも美しい艶が生まれるのだ。火を止める直前に少量の本みりんを加えると、照りが格段に増す。