切手「月に雁」現在の買取相場は?シート・バラの価値と偽物の見分け方

切手「月に雁」現在の買取相場は?シート・バラの価値と偽物の見分け方に関する質問を詳しくまとめました。専門的な情報をご確認ください。

「月に雁」は人気が高かったがゆえに、過去に数多くのレプリカ、模造品、さらには悪質な偽物が作られてきました。手元の切手が本物かどうかを判定する際は、以下のチェックポイントを確認することが重要です。

① 額面表記「8.00」の確認
本物の「月に雁」には、右下に「8.00」という銭単位入りの額面が印刷されています。観光記念のお土産品や通信教育の付録、ポストカード風のレプリカには額面表記が一切ないものや、「見本」「REPLICA」と小さく刷られているケースが多いため、まずは数字の有無を確認してください。

② 平成8年(1996年)発行の「復刻版」との混同
1996年の切手趣味週間において、「月に雁」は80円切手として復刻発行されています。こちらはデザインこそ同じですが、額面が「80」となっており、オフセット多色刷りで鮮明にプリントされています。昭和24年のオリジナル(額面8.00)とは価値が全く異なります。

③ 目打ち(周囲のギザギザ)と印刷の質感
昭和24年当時の切手は、現在のような均一なレーザー加工ではなく機械穿孔のため、目打ちのピッチに独特の粗さがあります。また、真正品は濃淡のあるグラビア印刷特有の深みがありますが、カラーコピーや悪質な偽造品はインクのドット(網点)が粗く、紙自体が現代のツルツルした純白紙になっている傾向があります。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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