京セラドームのキャパ5.5万人は嘘?実質動員数と座席の真実
京セラドームのキャパ5.5万人は嘘?実質動員数と座席の真実とはどのようなものなのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。
日本野球機構(NPB)が管轄するプロ野球公式戦において、京セラドーム大阪はオリックス・バファローズの本拠地として稼働している。野球開催時の公称収容人数は3万6154席。しかし、これもプレミアムシートや企画シートのレイアウト変更により、実運用では微小な差異が生じる。
パ・リーグTVなどの配信画面越しに見ると広大に映るスタンドだが、現地に立つとフェンスの高さやファウルグラウンドの奥行きが独特のスケール感を生み出している。近年のオリックス躍進に伴い満員御礼が出る試合も増えたが、公式入場者数が3万6000人前後に達したスタンドは身動きが取れないほどの熱気に包まれる。野球における「満席」は、全方位からグラウンドへ視線が集まる設計だからこそ成立する絶妙な数字といえる。