麻生太郎のスーツはなぜ別格なのか?銀座の名門仕立て屋と値段の真相
麻生太郎のスーツはなぜ別格なのか?銀座の名門仕立て屋と値段の真相の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
麻生太郎氏が身にまとうスーツの最大の特徴は、流行に左右されない構築的なフォルムと、身体のラインに吸い付くようなフィット感にあります。世間では「高級海外ブランドの特注品ではないか」と推測されることも少なくありませんが、実際のところ特定の海外ラグジュアリーブランドのロゴ入り既製服ではありません。
麻生氏のワードローブを手がけてきた中心的な存在として知られるのが、東京・銀座に拠点を構える老舗ビスポークテーラー「テーラー森脇」です。銀座の並木通り周辺に工房を構える職人仕立ての専門店であり、政財界の重鎮や本物を知る紳士たちに愛されてきた名門中の名門。熟練の職人がミリ単位で採寸し、仮縫いを重ねて一から型紙を起こす正真正銘のハンドメイド仕立てです。
日本の政治家が着用するスーツの多くが量販店のイージーオーダーや無難な吊るしの既製服へとシフトする中、麻生氏は祖父・吉田茂元首相の時代から受け継がれる「紳士の嗜み」を徹底。銀座の熟練職人との深い信頼関係のもと、自らの体格や立ち居振る舞いを最も引き立てる一着を仕立て続けています。