元気が出るテレビ伝説の神回と現在|ダンス甲子園から終了の真相まで
今注目を集めている 元気が出るテレビ伝説の神回と現在|ダンス甲子園から終了の真相までについて、多角的な視点をご紹介しています。
番組が伝説として語り継がれる最大の理由は、視聴者の度肝を抜いた過激かつエモーショナルな企画の数々にあります。今では放送コードの観点から再現不可能とされる伝説のコーナーから、若者の青春を真正面から切り取った企画まで、日本中を熱狂させた神回が次々と誕生しました。
高田純次さんの「早朝バズーカ」は、寝静まるターゲットの寝室に突如忍び込み、至近距離から本物のバズーカ花火をぶち込むという破天荒を極めたコーナーです。ターゲットがパニックに陥る中、悪びれずにテキトーな笑顔で立ち去る高田さんの姿は、ドッキリ企画のひとつの頂点として語り継がれています。
また、全国の高校生がストリートダンスの腕を競い合った「高校生制服対抗ダンス甲子園」は、日本におけるヒップホップ・ストリートダンス文化の普及に決定的な影響を与えました。卓越したスキルで圧倒したLL BROTHERSや、奇抜な水着姿で「メロリンQ」と叫び強烈なインパクトを残した山本太郎さんなど、強烈なキャラクターが次々と脚光を浴びました。
さらに、青少年の甘酸っぱい恋愛を応援した「勇気を出して初めての告白」では、校舎の屋上から好きな人へ思いを叫ぶ姿がお茶の間の涙と共感を呼びました。暴走族の少年たちを集めて更生と情熱の場を提供した企画からは、後に俳優として大成する的場浩司さんが発掘されるなど、ドキュメンタリータッチの演出も秀逸でした。