車の船マークは何の警告?赤と青の違いと今すぐ取るべき緊急対処法
車の船マークは何の警告?赤と青の違いと今すぐ取るべき緊急対処法の真相について、最新情報を取りまとめてご紹介します。
運転中に赤色水温警告灯が点灯、または点滅した際は、パニックにならず次の手順で冷静に対処してください。
- ハザードランプを点灯させ、安全な場所へ速やかに停車する
後続車の追突を防ぐためハザードを点滅させ、路肩や安全な駐車場、非常駐車帯へ車両を滑り込ませます。高速道路の場合はガードレールの外側など安全な場所へ避難します。 - 冷却ファンが回っているか確認し、状況に応じてエンジンを止める
ボンネットから蒸気が出ていない場合、アイドリング状態を維持して水温が下がるか見守ります(ファンが回っていれば風で冷えるため)。ただし、異音がしている、白煙が上がっている、またはファンが回っていない場合は即座にエンジンキーをOFF(プッシュスタート停止)にしてください。 - ボンネットを開けずに最低30分以上放置し、エンジンを自然冷却する
高圧蒸気による火傷を防ぐため、熱気が収まるまでボンネットには触れません。安全な距離を保ちながら外観の様子を確認します。 - 冷間後にリザーブタンクの残量と液漏れを確認する
エンジンが常温まで冷えたことを確認した上で、半透明のリザーブタンク(冷却水予備タンク)の液面が「FULL」と「LOW」の間にあるか確認します。タンクが空になっていたり、車体の下に液体がポタポタと滴り落ちて水たまりができている場合は、冷却水漏れが発生しています。 - ロードサービス(JAFや任意保険付帯特約)へ連絡しレッカー搬送を手配する
赤色水温警告灯が一度でも点灯した場合、自走での移動は極めて危険です。JAFや契約している自動車保険のロードサービス窓口へ連絡し、最寄りのディーラーや整備工場への搬送を依頼してください。
💡 クーラント液の補充費用と修理費用の目安
単なる経年蒸発による冷却水の補充であれば、カー用品店やガソリンスタンドで工賃込み1,000円〜3,000円程度で完了します。しかし、ラジエーター本体の亀裂やホース破損による漏れ修理は3万円〜8万円前後、ウォーターポンプ交換は4万円〜10万円前後が相場となります。