マツダ新型Cx-5フルモデルチェンジ!独自ハイブリッドと価格の全貌

マツダ新型Cx-5フルモデルチェンジ!独自ハイブリッドと価格の全貌に関する主要なデータを詳しく解説いたします。

パワートレイン最大のトピックは、新型CX-5へのハイブリッド搭載です。トヨタから供給を受けるTHS(トヨタ・ハイブリッド・システム)をそのまま流用するのではなく、マツダが長年培ってきた「SKYACTIV-G」ガソリンエンジンに独自のモーター駆動システムとトランスミッションを組み合わせた新型CX-5のストロングハイブリッドが主役に据えられます。

この新ユニットは、発進・低速域でのモーターによる滑らかな加速と静粛性を確保しながら、マツダらしいダイレクトなアクセルレスポンスとリニアなエンジンフィールを損なわない制御が徹底されています。目標とする新型CX-5の燃費性能と走行スペックは、WLTCモードで22.0〜24.0km/L前後をマークする見通しで、現行ガソリン車の弱点であった市街地燃費が劇的に改善されます。

一方で、ファンが固唾をのんで見守る新型CX-5のディーゼルエンジン継続に関しては、仕向地ごとの二極化戦略が濃厚です。欧州における排出ガス規制(ユーロ7)への適合コストや電動化シフトの影響を受けつつも、日本国内および一部地域においては、熟成の「SKYACTIV-D 2.2」をマイルドハイブリッド化してラインナップに残す方針が検討されています。長距離ツアラーとしての実用性とトルクフルな走りを求める層に向け、選択肢を残す姿勢が貫かれています。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest