英語でハマっているの正解!沼る・推し活まで熱中度別の使い分け術

英語でハマっているの正解!沼る・推し活まで熱中度別の使い分け術の総合ガイドをお届けします。専門的な知識がチェックできます。

日本人の英語学習者が陥りやすいミスとして、「強い気持ちを伝えたいから」と過剰に「obsessed with」や「crazy about」を多用してしまうケースが挙げられます。現地の言語感覚ではどのような受け取られ方をしているのか、生の声と実態を検証します。

【ネットコミュニティや実際の英会話現場で見られる違和感の例】
・「ビジネスランチで『I'm obsessed with stock investing.(株式投資に執着しています)』と言ったら、相手が一瞬引きつった表情を浮かべた」
・「ただの休日の趣味なのに『crazy about』を使うと、テンションが高すぎて少し子供っぽい印象を与える場合がある」

「obsessed」は本来「(悪霊などに)取り憑かれた、強迫観念にとらわれた」という強い語源を持っています。親しい友人同士の「OMG, I'm obsessed with this song!(この曲、神すぎてリピート止まらない!)」という会話であれば好意的な誇張として機能しますが、公の場やビジネス関係の相手に使うと、精神的な境界線(バウンダリー)のコントロールが甘い人物と受け取られるリスクがあります。

また、「crazy about」はアメリカ英語で非常に一般的ですが、イギリス英語やオーストラリア英語圏では「mad about」や「keen on」が好まれる地域差も存在します。場のトーンや相手のカルチャーを見極めることが肝要です。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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