4×4ルービックキューブの揃え方完全図解|リダクション法とパリティ公式

今注目を集めている 4×4ルービックキューブの揃え方完全図解|リダクション法とパリティ公式について、多角的な視点を整理して公開しています。

センターが6面すべて揃ったら、次はバラバラになっている12組(計24個)のエッジピースを2個ずつペアにする「エッジ揃え」の工程に入ります。

初心者におすすめの基本アプローチは「スライス・インサート・スライバック(Slice-Insert-Sliceback)」と呼ばれる手法です。

  1. ターゲットの配置:揃えたい同色のエッジピース2個を、正面左右の列(F面を挟んだ左右のエッジ位置)に配置します。このとき、左右で色の上下が「互い違い」になるようにセットします。
  2. スライス(内層を横回転):上層または中層の内部スライスを回し、左右のピースを合体させて1本の正しいエッジにします。
  3. インサート(退避と未完成エッジの挿入):合体した完成エッジを上層(U面)へ逃がし、代わりにまだ揃っていないバラバラのエッジを元の位置へ下ろします。
  4. スライバック(復元):ステップ2で回した内部スライスを逆回転させて戻します。これにより、崩れていたセンターパーツが元の綺麗な状態に復元されます。

このサイクルを繰り返すことで、12組中10組程度のエッジまではスムーズに揃えることができます。最後の2組(ラスト2エッジ:L2E)だけは未完成エッジのストックがなくなるため、左右の同じ高さに同色を配置し、専用の短いセットアップ手順(Dw R F' U R' F Dw'など)を用いて同時にペアリングを完了させます。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest