認知症を公表したスター達の今と闘病記!知られざる介護の真実
認知症を公表したスター達の今と闘病記!知られざる介護の真実に関する最新のニュースを速報でお届けします。関心のある方は必見です。
ひとくちに認知症と言っても、その原因疾患によって症状や進行の仕方は大きく異なる。正しい知識を持つことは、家族の異変にいち早く気づき、適切な医療へつなげるための第一歩だ。
厚生労働省の統計でも大半を占めるのがアルツハイマー型認知症である。脳内に異常なタンパク質が蓄積することで神経細胞が破壊され、直前の記憶から徐々に抜け落ちていくのが特徴だ。日時や場所の感覚が曖昧になり、慣れた道で迷うといったサインから始まることが多い。
対照的に、蛭子氏も公表したレビー小体型認知症は、実際には存在しない人物や虫が見える「幻視」や、手足の震え・小刻みな歩行といったパーキンソン症状が初期から現れやすい。日によって調子の波が激しい点も特徴的で、単なる物忘れと見過ごされがちだ。早期の正確な鑑別診断が、その後の生活の質を左右する。