【2026年最新スパイス事情】「バターチキン離れ」が生んだネパール料理の大躍進!スマホ検索の裏に潜む本物志向の熱狂とは
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東京・新大久保や小岩、あるいは大阪の難波や名古屋の栄。かつては在日ネパール人コミュニティの生活インフラとして機能していたローカルな食堂が、いまや日本人客で連日満席となっている。インターネットやSNSの普及によって情報が民主化され、「現地と同じ味」を求める若者たちが惜しげもなく足繁く通うようになった。
「最初はメニューの日本語訳すら怪しい店に入るのが怖かった。でも、一度あの青唐辛子とティムール(ネパール山椒)の痺れるスパイス体験を味わったら、もう昔のカレーには戻れない」。都内のIT企業に勤める30代の女性はそう語る。現地出身のシェフたちが、日本人向けに手加減することなく振る舞う「ガチネパール」の刺激。それこそが、現在の検索スパイクを牽引する最大の動力源だ。