プロ直伝の柿ジャムの作り方!とろみが決まる隠し味と保存の極意
プロ直伝の柿ジャムの作り方!とろみが決まる隠し味と保存の極意を徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。
「固くて甘みが薄い柿」と「熟しすぎてドロドロになった柿」。台所で扱いに困るこのふたつこそ、最高のジャムを作る黄金コンビとなる。熟し柿は天然のシロップとして全体のコクと濃厚な甘みを担い、硬い柿は1センチ角のダイスカットにして加えることで、心地よい食感のアクセントを生み出す。素材の個性を掛け合わせる工夫だ。
近年、農林水産省をはじめとする行政や食育団体も、食品ロス削減の観点から果物の自家消費や保存技術の普及に力を入れている。傷みやすい柿をジャムとして加工することは、フードロスを減らす家庭でできる最も身近で美しいSDGsの実践と言えるだろう。それぞれの状態に合わせた下処理を施せば、どんな柿でも極上の味わいへと昇華させることができる。