板チョコがプロ級に変身!失敗しないコーティングチョコの黄金比率
話題沸騰中の 板チョコがプロ級に変身!失敗しないコーティングチョコの黄金比率について、詳しいまとめをご紹介しています。
コーティング液が完璧であっても、掛ける対象の下準備を誤ると「チョコが滑り落ちる」「切った瞬間にバラバラに割れる」といったトラブルが発生します。代表的な2つのスイーツにおけるプロの作業手順を押さえましょう。
1. いちごのチョコがけ:剥がれないための水分・温度管理
いちごチョコで最も多い失敗は、時間が経つといちごから水分が滲み出てチョコが剥離する現象です。これを防ぐポイントは以下の3ステップです。
- 水分の完全乾燥:いちごを洗った後、ペーパータオルでヘタの裏側まで水分を完全に拭き取り、常温で30分以上置いて表面を乾燥させます。
- 素材の温度を室温に戻す:冷えたイチゴに温かいチョコをつけると、温度差で結露が発生し、密着面が濡れて必ず剥がれます。「いちごもチョコも常温(約20〜25℃)」の状態で作業するのが最大のコツです。
- ヘタを持って7〜8分目まで浸す:ヘタをしっかりつまんでチョコ液に斜めにくぐらせ、余分な液をボウルの縁で落とした後、クッキングシートの上に乗せて冷蔵庫で10分程度急冷して定着させます。
2. ドーナツのチョココーティング:ツヤを出し美しく仕上げるやり方
焼きドーナツや油で揚げたドーナツを美しくコーティングする際は、生地の粗熱と余分な油の処理が鍵を握ります。
- 生地を完全に冷ます:熱が残っているとチョコが乾かず、生地内部に油分が染み込んでベタつきの原因になります。
- チョコ液の粘度調整:コーティング液の温度が30〜32℃前後のサラリとした状態の時に、ドーナツの表面半分を水平に浸します。
- スナップを利かせて引き上げる:浸した後は素早く引き上げ、手首を回しながら余分なチョコの糸を切り、ケーキクーラー(網)の上に乗せます。乾燥する前にチョコスプレーやナッツを散らすと綺麗に密着します。