熱中症の頭痛にロキソニンは危険?効かない理由と正しい応急処置
熱中症の頭痛にロキソニンは危険?効かない理由と正しい応急処置の重要なポイントについて、分かりやすい解説を基に徹底解説します。
適切な応急処置を行っても頭痛が治まらない場合や、症状が翌日まで長引いている場合は、深刻な合併症や自律神経の破綻が起きている可能性があります。以下の状態に当てはまる場合は、自己判断での様子見を打ち切り、速やかに内科や救急外来を受診してください。
■ 医療機関を直ちに受診すべき危険サイン
・水分補給と安静を保っても激しい頭痛が翌朝まで続く
・嘔吐を繰り返して水分を自力で摂取できない
・呼びかけに対する反応が鈍い、意識が朦朧としている
・手足のしびれや筋肉の強い痙攣(けいれん)が治まらない
・尿の量が極端に少ない、または濃い茶色に変色している
特に意識障害や自力摂取不能がみられる場合は、最重症であるIII度の疑いがあり、一刻を争う救急要請(119番)が必要です。迷う状況であれば、救急安心センター事業(#7119)への相談も有効な選択肢となります。