【2026年最新食習慣】ニュージーランド発・キウイを「毛ごと噛み砕く」派が激増中? 栄養学とSnsが変えた常識の裏側
【2026年最新食習慣】ニュージーランド発・キウイを「毛ごと噛み砕く」派が激増中? 栄養学とSnsが変えた常識の裏側について分かりやすく解説いたします。最新の情報をご確認ください。
いくら栄養価が高くても、万人に適した食べ方というわけではない。ここで冷静な専門家の視点を挟む必要がある。
皮には消化に時間のかかる不溶性食物繊維が豊富に含まれているため、胃腸が弱い人や、過敏性腸症候群(IBS)の傾向がある人が急に大量に摂取すると、腹痛や下痢を引き起こすリスクがある。まずは1日1/2個程度から様子を見るのが鉄則だ。
また、キウイに含まれるタンパク質分解酵素「アクチニジン」は、皮の周囲に特に多く集中している。口腔アレルギー症候群(イラクサ科やラテックスなどのアレルギーを持つ人に多い)の既往がある人は、皮ごと食べることで口の中のかゆみや痺れが強く出やすい。異変を感じたらすぐに摂取を中止すべきだ。