オバタリアンとは?元ネタ映画から流行語大賞、現在の意味まで徹底解剖
オバタリアンとは?元ネタ映画から流行語大賞、現在の意味まで徹底解剖についての真相をお届けします。
漫画の枠を飛び越えたオバタリアン現象は、1989年に頂点を迎えます。同年の「新語・流行語大賞」において新語部門・金賞を受賞し、名実ともにその年を代表する国民的ワードとなりました。授賞式には作者の堀田氏だけでなく、世の「自称・オバタリアン」たちも登場し、メディアはお祭り騒ぎの様相を呈しました。
ブームの勢いは留まることを知らず、1990年にはテレビアニメ化が実現します。テレビ東京系列でスペシャル番組として放送されたほか、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)や関連グッズ、カセットブックなど多角的なメディアミックスが展開されました。単なる迷惑行為への告発にとどまらず、エンターテインメントとして消費されるほど、日本中がこの強烈なキャラクターに夢中になっていた証拠です。