自民党総裁選の党員票はどう決まる?ドント方式と逆転のカラクリ

自民党総裁選の党員票はどう決まる?ドント方式と逆転のカラクリとは一体何なのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

自民党総裁選における第1回投票の最大の特色は、「国会議員票」と「党員・党友票(地方票)」がまったく同じ比率(50%ずつ)で配分されるという点にあります。

通常の総裁選(フルスペック総裁選)において、国会議員票は自民党所属の衆参両院議員が1人1票を直接投票します。これに対し、全国の党員・党友による投票は、一度全国単位で合算集計された後、国会議員票の総数と同数になるよう換算されます。

例えば、国会議員数が367人である場合、党員・党友票も同数の367票分が用意され、総投票数は合計734票となります。つまり、自民党総裁選の党員票の割合は第1回投票において全体のちょうど半分を占めており、議員票で劣勢に立たされている候補であっても、全国の党員から圧倒的な支持を集めれば一気に首位へ躍り出ることが可能なシステムです。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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