Adhdはどうやって診断される?初診の流れ・心理検査・費用まで徹底解説
Adhdはどうやって診断される?初診の流れ・心理検査・費用まで徹底解説の真相について、最新情報を詳しくお届けします。
各種検査のデータが揃った後、医師は米国精神医学会の「DSM-5診断基準」に基づいて最終的な診断を下します。DSM-5におけるADHDの主な要件は以下の通りです。
「不注意(集中が続かない、指示に従えない、整理整頓ができない等)」または「多動性・衝動性(じっとしていられない、順番を待てない、一方的に話し続ける等)」の症状が一定数以上認められること。さらに、それらの症状が12歳以前から存在していること、そして職場と家庭など2つ以上の場面で著しい支障をきたしていることが必須条件とされています。
また、他の精神疾患(うつ病、双極性障害、不安障害など)によって説明がつかないかどうかの除外診断も慎重に行われます。そのため、ADHD確定診断までの期間は、初診当日に即日下りることは基本的になく、通院2〜4回、期間にして1ヶ月から2ヶ月程度を要するのが一般的な標準スケジュールです。