モデムとルーターの違いとは?ポート数とランプで見分ける裏技

モデムとルーターの違いとは?ポート数とランプで見分ける裏技の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

かつて主流だったADSLや電話回線の時代には、アナログ信号とデジタル信号を相互に変換する「モデム」が通信の要であった。しかし、ブロードバンドの主流が光ファイバーへと完全に移行した現代において、純粋な意味でのモデムを目にする機会は激減している。現在、家庭の壁から伸びる光ファイバーの先につなぐ装置は、正しくはONU(光回線終端装置)と呼ばれるデジタル機器だ。

日本国内の通信インフラを支える日本電信電話株式会社が提供するNTTフレッツ光などのサービスでは、光ファイバーを通じて伝送される光信号を、パソコンやルーターが理解できる電気信号へと相互変換する役割をこの装置が担っている。一般の利用者の間では長年の慣習から「光モデム」と通称されるケースが多いが、内部で処理されている物理現象は電波の変復調ではなく光信号の電気変換である。

この歴史的な経緯と信号処理の違いを正しく整理しておくことは、回線事業者からのレンタル機器やサポートセンターとのやり取りをスムーズに進めるうえで、きわめて実用的な意味を持つ。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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