ネイティブが多用する「Per Se」の意味とは?使い方や発音を徹底解説
ネイティブが多用する「Per Se」の意味とは?使い方や発音を徹底解説について知っておくべき 注意点を分かりやすく解説いたします。
会話の中で「per se」が最も輝くのは、実は肯定文よりも否定文の「not per se」で使われる場面です。「完全に否定するわけではないけれど、厳密に言うと少し違う」「言葉通りではないが、ニュアンスとしては近い」という、白黒つけがたい曖昧な状況をスマートに表現できます。
日本語で言うところの「別に〜というわけではないんだけど」「一概に〜とは言えないけれど」といった前置きや補足にぴったり合致します。角を立てずに相手の意見を部分的に修正したり、物事の前提を柔らかく定義し直したりできるため、コミュニケーションを円滑にするクッション言葉として重宝されているのです。
例えば、相手から「その提案に反対なの?」と聞かれた際、「No」と突き放すのではなく、「Not per se, but we need more budget.(反対というわけではないけれど、追加の予算が必要なんだ)」と返せば、相手への配慮を示しつつ建設的な対話を継続できます。