Take Careの意味はお大事にだけ?別れ際の挨拶や返し方
Take Careの意味はお大事にだけ?別れ際の挨拶や返し方について専門的な視点から解説いたします。最新の情報をご覧ください。
英語学習者が最もつまずきやすいのが、「take care」と「take care of」の使い分けです。末尾に前置詞「of」が付くかどうかで、文法的な役割も意味の広がりもまったく異なるフレーズになります。
単体の「take care」は挨拶や間投詞のように使われるのに対し、「take care of + 目的語」は「〜の面倒を見る」「〜を処理・手配する」という能動的な動作を表します。後ろに対象(人や仕事、タスクなど)を置く場合は、必ず「of」が必要になります。
実際のビジネスや日常生活での使い分けは次の通りです。
・I have to take care of my dog.
(愛犬の世話をしなければなりません)
・Don't worry, I'll take care of that issue.
(心配いりません、その問題は私が対応・処理しておきます)
・Take care on your way home!
(帰り道、気をつけてね!)
このように、「誰かの世話をする」だけでなく、仕事で「この案件は私が引き受けます」と伝える際にも「I'll take care of it.」というフレーズが非常によく使われます。