英Daily Mailの評判と信憑性|王室スクープから誤報の真相まで
英Daily Mailの評判と信憑性|王室スクープから誤報の真相までにまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。
1896年に創刊されたDaily Mailは、イギリスの新聞業界において中産階級(ミドルクラス)の読者をターゲットに発展してきた歴史ある大衆紙です。紙版の「Daily Mail」および日曜版の「The Mail on Sunday」に加え、1990年代後半に立ち上げられたウェブ版「MailOnline(DMG Media傘下)」は、現在月間ユニークユーザー数が数億人に達する世界最大級の英語ニュースサイトへと成長を遂げました。
イギリスの新聞メディアは、伝統的な高級紙(クオリティペーパー)と大衆紙(タブロイド)に二分されます。イギリスのタブロイド紙一覧を整理すると、それぞれのポジションと報道姿勢の違いが鮮明になります。
デイリーメールのタブロイドとしての特徴は、右派・保守的な論調と、芸能・ライフスタイルを網羅した圧倒的なコンテンツ量にあります。特にウェブ版の右側に延々と続く「Sidebar of Shame(恥のサイドバー)」と呼ばれるセレブ写真コラムは、世界中のエンタメファンを惹きつける名物レイアウトとして知られています。